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-+目に見えない財産
731 days ago
私にとって今季アルビ観戦の最終戦となるはずだったマリノス戦を、体調不良でキャンセル。 そのせいで負けたとは言いませんが(笑)、ホーム最終戦をどうしても勝利で飾りたかったマリノスに勝利の女神が微笑みました。 ただ、「アルビも強くなったな~」という実感を抱いたのは、決してアルビサポだけではないはず。 昨日の天皇杯浦和対愛媛でもわかるように、たとえカテゴリーが下のチームでも勝つのは容易ではない。 やはり勝負を決するのは「勝ちたい」という気持ちを強く持つということ。 私がアルビが強くなったと感じたのは、「上位に食い込みたい」というモチベーションを、チーム全員が共有していたことによるもの。 不運なゴールで結果は負けとなりましたが、ストレスの溜まる試合をしていたのはマリノス側でしたからね。 アルビは残留が決まってホッと一息つくチームから脱皮したということです。 今後たとえ選手が入れ替わって行こうとも、こういう目に見えない部分の積み重ねがクラブの財産。 名古屋のように鹿島や浦和と遜色のない資金と選手を持ちながら、中位から抜け出せないのはそれが欠けているからでしょう。 ただ、アルビも最終節に勝つと負けるでは天地の差。 こういう試合をチーム一丸となって勝ちに行けるかどうかで、今年前半の「大躍進」が活きてくるというもの。 有終の美をホームで飾り、来季こそタイトル奪取と行きましょう! さて、サッカーとは関係はないのですが、スポーツを題材にしていて、とても評判の良い本を紹介したいと思います。 私が今年度の「本屋大賞」の1位に投票したいと思っている本です。 「サクリファイス」という、サイクルロードレースを題材にしたミステリー。 日本では馴染みの無い競技ですが、欧州ではとても人気があり、「ツールド・フランス」くらいなら知っているという人も多いでしょう。 内容については、読んでからのお楽しみというところなんですが、この小説がどれほどリアリティがあるかを、私の知り合いの自転車選手からのメールを紹介することによってわかっていただけると思います。 日本チャンピオンにも輝いたことがあり、昨年は欧州を転戦していた選手です。 サクリファイス読み終えました。 驚きました! ...
-+底冷えの日産スタジアム
741 days ago
小机駅の改札を出ると、そびえ立つ日産スタジアムが目前に迫ってくる。 やっぱり駅から近いスタジアムは便利でいい。 階段を降りようとすると、見覚えのある青いユニをまとった女性達が数人、息せき切って駅に入ろうとしていた。 「あれ、今日はマリノスとの試合じゃないよね?」 チケットをあわて確認すると、やっぱり相手は横浜「FC」。 「マリノスって今日は千葉とやるはず」 時計に目をやるとすでに3時半。 全身をマリノスグッズに身を包み込み、大きなフラッグまで抱えているでは。。。 おそらく彼女達は、今日の千葉戦をホームゲームと勘違いして日産スタジアムまでやって来たんでしょう。 新横浜から蘇我まではけっこうな距離。 他人事ながら、同じJリーグサポとしてはどうにも心配せずにはいられない。 さて、いつもなら、日産スタジアムまでの道のりを、多くのサポが連なるのですが、この日は歩く人はまばらで、かなり寂しい。 これが夜7時開始だったら、怖くてとてもではないが歩いて行く気になれないほど。 それは埼玉スタジアムでの大宮戦を、はるかにしのぐ寂びれ具合でした スタジアムに入ってみると、ホーム側ゴール裏のあまりの少なさに愕然とする。 新潟側も日曜の夕方開催とあって、決して満杯とまではいきませんが、それでも向こうの何倍もいるわけですから 横浜FCの設立経緯を知っているだけに、アルビゴール裏からも同情の声が聞こえてくるほど。 三ツ沢が使えないのは仕方ないにしても、マリノスさえもてあますこの巨大スタジアムはあまりに「分不相応」。 ガラガラのスタンドに吹き込む木枯らし1号が、寒々しい雰囲気とあいまってよりいっそう身体に染み込んでくるようでした。 このスタジアムは確かに見難い。 特に相手ゴールエリア付近のプレーはどうなっているのかさっぱりわからない。 必然的に前半は横浜FCの攻撃だけをしっかりと見てしまうわけですが、どうもそれはスタジアムのせいばかりでなかったようで。。。 試合の核心部分は、家に帰って録画を見てやっとわかったくらい。 それでも、TVで見るのとスタジアムで観戦するのとはまったく別のものだということはよくわかる。 だいたい応援にしても、完全に新潟のホーム状態であるのに、TVはその雰囲気をあまり伝えてない。 ...
-+回復を祈りながら「後」のことも考える
743 days ago
オシム監督が倒れたと言うニュースを聞いて、最初は持病の心臓病かと思ったのですが・・・脳梗塞だったんですね。 おそらく日本のサッカーに関わる全ての人が衝撃をうけたに違いありません。 いえ、日本だけでなく、その衝撃は世界を駆け巡ったはず。 オシムさんはそれだけ偉大なサッカー監督であり、現代を代表する哲学者の一人なのですから。 とにもかくにも、一刻も早い回復を祈るばかりです。 さて、オシムさんが代表監督に就任する時に、一番心配だったのが「その次」を誰にするのかということでした。 何しろこれだけの世界的な名将ですから、たとえ結果が出ずに更迭する場合にしても後任が「軽く」てはバランスが取れないわけです。 おまけに今回のような突発的事情で、急遽W杯予選を戦う場合は相当に難航する可能性が高い。 今のオシム路線を継承出来る監督であること。 求心力を生むカリスマ性があること。 世論が納得する人事であること。 新戦力の育成及び発掘の時期を終え、後はチームとしての成熟をはかるだけ。 ただ、考えようによっては、育成よりも「試合向き」の監督の出番ともいえるだけに、必ずしもオシム監督頼みになることはないのかも知れない。 いずれにせよ、「闘える」監督を早急に迎える必要があるでしょう。 反町監督の名前が取りざたされていますが、いくらなんでもそれは無理。 実績が無いですし、世論が納得しませんから。 もし、オシム監督の薫陶を受けたコーチに適任者がいないのであれば、ここはもう一回岡田さんを迎えるしかないのかも。 予選を戦う暫定政権でもいいわけですからね。 いくら実績があるといっても、西野さんやオジェックさんはないでしょう。 オシムさんで千葉のサポの怒りを買ったトラウマが残っているはずだもんね。 川渕キャプテンは泣いてないなんかいられませんよ! 涙にくれながら回復を祈ること、それは私たちファンの仕事ですから。
-+初めての「ラストスパート」
750 days ago
エジミウソン、マルシオ、シルビーニョのブラジルトリオが万全なら、新潟のほうがFC東京より明らかにチーム力は上回るはず。 今年のFC東京は攻撃に迫力がない・・・・ところが試合が始まってみると、意外に元気(笑)。 もちろん脅威になるのはルーカスだけど、どういうわけか新潟戦になるとスピードが出る石川直が今日も無駄走り。 アルビが決定機を逃しているうちに、ゲームのリズムまで東京が掴んでしまう。 とにかく1点入れば勝てるのにと思っていると、なんと、その1点は東京に入ってしまった。 私はてっきり後半は寺川に替えて松下投入だと思ったが、淳監督は寺川にポジショニングの訂正を命じて再度ピッチに送り出す。 現時点の新潟の「肝」はマルシオ。 そのキープ力、テクニック、戦術眼etc・・・どれをとってもJリーグ屈指のスーパープレーヤー。 同点ゴールはそのマルシオからエジミウソンへの電光石火のカウンターから生まれた。 こうなるとスタジアムのムードを含めて東京に勝てる要素は少なくなってくる。 明らかに意気消沈する東京の選手たち。 エジミウソンのPKはそんなゲームの流れから掴み取った必然なのかもしれない。 何があっても動揺しないエジミウソンはまさしくゴールハンター。 落ち着いてGKの飛ぶ方向を見ながら反対に蹴り込んだ。 爆発するビッグスワン。 いったい何日ぶりの勝ち越しゴールだったのか・・・・。 それにしても、坂本「隊長」のリーダーシップは只者じゃない。 ブラジルトリオを含め、今の新潟をまとめられるのは彼しかいないということがはっきり分かる。 生身の人間が集う、それも自我意識の強いプロの集団。 この季節になると契約の問題もあって、チームより自分のことしか考えない選手も出てくるもの。 降格も優勝もない中位のチームのモチベーションは当然低い。 新潟が毎年この時期にガクッと順位を落とすのも無理はないところ。 その「ぬるま湯」のチームに「渇」を入れているのが、闘将坂本の戦い抜く姿に他ならない。 「Jリーグアフターゲームショー」に生中継で出演した坂本の姿を見て、やっぱり今の新潟を牽引しているのはこの選手なのだと思った。 残り3試合。 我らがアルビレックス新潟は坂本隊長とともに、「ラストスパート」という未知の体験をすることになる。 ここまできたら、7位以内という順位目標に死に物狂いでこだわって戦うのみだ。 ...
-+不敗神話は続く
763 days ago
一昨年の名古屋戦以来、約1年半ぶりのビッグスワン。 週間天気予報がめまぐるしく変わり、毎日一喜一憂していたら、結局大雨という最悪の天気。 でも、その1年半前にオレンジローソンで買った「亀田製菓&msn 」のロゴ入りポンチョを、やっと着ることが出来るのがうれしい(笑)。 今回は、取引先の方々から「滅多に観れないホームゲームを出来るだけ良い席で」という、暖かいご配慮を頂き、メインスタンドの素晴らしい席を用意していただいた。 とはいえ、ゴール裏からちょっと遠いのもあって、周囲の雰囲気にまったり」ムードが漂っていたのがちょっと残念。 それと数は少ないものの、ジュビロサポさんの応援がけっこう迫力がある。 やっぱり遥遥新潟まで追っかけてくる「精鋭部隊」は違いますね。 そういえば夜新潟駅をうろうろしていたら、日本代表守護神川口選手と遭遇しました。 私は全然気が付かずにぶつかりそうになったんですが、携帯持った女子高校生達に取り囲まれて、顔を見上げて「わ、川口だ」とミニに叫んだほど。 スーツをびしっと着込んだ川口選手は確かに惚れ惚れするほどカッコ良かったです☆ さて、肝心の試合のほうですが、ここ最近最終ラインでの大きなミスが続いている感じ。 選手からは「勝ちたい」気持ちが伝わってくるモチベーションの高いゲームだとは思うのですが、少なくともゴールエリア近辺では集中力を切らさないでほしいものです。 エジのゴールを、ホームの歓喜の渦の中で観ることが出来たのはうれしい限り。 でも、もう一発逆転弾があれば最高だったんですけどね。 ま、それはまた次の楽しみにとっておきましょう。 やっぱりサッカーはスタジアムで観るのが一番。 たとえ雨でも、屋根が付いたあれだけ立派なスタジアムがあるのですから、新潟の皆さんは本当に幸せです。 まだ一度もスタジアム観戦の経験が無い方は、ぜひ観に行ってほしいですね。 ただ、イオンのオープンや大雨など諸条件が重なったのは分かりますが、帰りにタクシーを待ったら全然来ないんですよね。 運転手さんに聞いたら、「混雑を予想して運転手が避けているのでは」と言ってました。 シャトルバスも渋滞で時間がかかっていたようですが、何とか対策を立てて欲しいものです。 最後に、今回はmsn サンクスデーということでスタッフの皆さんから試合前に熱い「コール」がありました。 ...
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